Google ClassroomからGoogle Meetまでのマニュアル

photo of woman tutoring young boy Elementary School/小学校
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1コマ(45分)の授業でClassroomの招待からGoogle Meetまでを行う

来週の授業で、1コマの中でGoogle Classroomへの招待からGoogle Meetまでを行いたいと考えてプリントを作成しました。今回も共有します。

Google Classroomに招待する

子どもをGoogle Classroomに招待する方法はいくつか存在します。今回検討したのは、
①メールアドレスを使って、教員が子どもを一括招待する。
②クラスルームのリンクを貼って、子どもにクリックさせることで入ってもらう。
③クラスコードをモニターや板書などをして子どもに自分で入ってもらう。
の3種類の方法です。将来的に子どもが自分で活用する力を考えると、③が良いと考える方もいらっしゃるかもしれません。ただ、大文字小文字が混ざったコードを打ち込むことに時間をかけるより、Google Meetを使ってみる時間を長く取りたいため、今回は①で一括登録をしました。

最初の質問

Google Classroomでは、最初に「生徒か教師か」の質問が出てきます。この質問は初期設定の1度しか現れず、間違えてしまうと教育委員会への問い合わせが必要になるため、できれば教員で行ってしまいたいとも考えました。自分の技量では残念ながらこの質問は出てしまうので、子どもへの指示を気を付けないといけません。

Google Meetでしたいこと

初めてのGoogle Meetをつかった授業のため、今回はレベル1の目標として、「全員がGoogle Meetに入る」ところを目標にしています。Meetに入ると教室のモニターに自分の顔が映し出されるように準備をして、子どもにとっても面白味のある時間にできたらと思います。1時間内で教員が1人で40人の低学年の子どもを相手に設定できるのか、明日試してみたいと思います。

参考URL:http://www.boe.kashiwa.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=6601

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