公民館の文化祭に出演する

Classical Guitar/クラシックギター

今年は自分が設立したギタークラブで、地域の公民館の文化祭に出演しました。画像はChat GPTによるイメージです。

大学の先輩と始めた二人での練習が、徐々に大きくなって、こうして地域の文化祭に出演することができるようになったということに感動です。

今回私は、「オリーブの首飾り」とジブリの「風の丘」の2曲を演奏しました。どちらもアンサンブルで、私よりもずっと上手な先輩と一緒に演奏をすることは、勉強にもなりました。

そこで感じたことが2つ。1つ目は、ベース音と装飾音の区別です。特に二重奏では、一人がベース音と装飾音を演奏するパートがよくあります。もう一方がメロディーを弾くことになるわけですが、息を合わせやすいように、ベース音を明確に出せるようにしたいと感じました。

もう一方が、音色や強弱のバランスです。アンサンブルだからこそ、曲の理解をちゃんと共有して、意図を持った演奏を心掛けたいと感じました。

どちらにしてもソロの演奏でも重要な部分なのですが、複数で演奏すると分業になるので、自分が担当する大事なところ(だけれどもソロではそこまで技術的にも対応できていないところ)に意識を向けるきっかけになりました。

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