歴史能力検定二級:日本史の受験を決める

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通訳案内士試験の日本歴史が免除になる、歴史能力検定の二級の受験を決めました。一昨年受験をして、六点足りず不合格だった試験です。サンクコストを削るという意味では、損切りをしてもいいのではないかと思う反面、勉強して学ぶのも楽しさはあるという複雑な心境です。

歴史能力検定

歴史能力検定は年に一回開催される歴史の試験です。例年11月末に開催されます。

一昨年は日本史と世界史の2級を同時受験しました。世界史はさっぱり分からなかったのを覚えています。今回は日本史のみの挑戦です。

また、過去問が手に入りにくいのも少々厄介です。毎年、すべての級をあわせた冊子が販売されています。

歴史能力検定 公式サイト
歴史能力検定の概要、試験例題、試験のお申し込み、関連ニュースなどをご紹介します。歴史能力の実施概要を確認するにはこちら。【主催】歴史能力検定協会

日本史二級

二級はイメージとしては旧大学センター試験のような難易度です。60点以上で合格となります。

というときっと受験を控えていた高校生の頃は合格できるだけの素地があったのかもしれません。再度学び直しです。11月末が試験なので論文や様々な申請書に目処がついてから始めようかと思っています。。。

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