2022年 通訳案内士試験一次試験を振り返る

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三回目の通訳案内士試験の受験でした。日本地理→日本歴史→一般常識→通訳案内士の実務の順に試験が行われます。今年度は日本歴史が免除になっていたので3科目の受験でした。

この記事では感想をまとめていきます。別記事で自分で調べた解答速報を載せています。

日本地理

過去2年と比べて確実に覚えている内容が増え、あと一歩で合格だったように感じています。それでも最後の詰めが甘く、2択まで絞れていたにも関わらず不正解という問題が多くありました。

確実に抑えることができれば合格を狙えたと思います。

9月4日には国内旅行管理取扱責任者の試験を受験する予定にしています。時間をつくるのは難しいですが、可能な限り準備を進めたいと思います。

一般常識

はじめて合格点に達したように思います。

2019年の旅行のデータが出題されたときにはびっくりしましたが、見たことがあったり、観光に関する内容で知っていたりすることが多かったです。

実務

2年前に合格していた通訳案内士の実務ですが、以前よりも確実に難しくなっていたように感じました。法令の部分もなんとなく正解できていたところが、確実な記憶を求められているように感じました。

旅行に参加している人が同行を難しいと言って、後から合流するという問題では、その場で留まっている場合はそれも良いとするというのは、意外でした。

これも観光ガイドのテキストを読み込めば回答に当たる部分の記載もあったようです。基本であるテキストに立ち返る必要がありました。

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