令和4年2月に文部科学省が「全国の学校における働き方改革事例集」を刊行しました。教育新聞に載っていて知ったのですが、まだ学校現場には回ってきていません。早く多くの人の目に触れることになれば、効率化も進むのかなと思います。
改訂版 全国の学校における働き方改革事例集(令和4年2月):文部科学省
ドキュメンタリー動画もありました。
事例集より
ざっくりと見てみて、情報の一元化・共有・更新ができることがクラウド端末の強みだと感じました。
教員間での情報共有はもちろん、保護者アンケートにも活用できれば時間の短縮につながるように思います。教室や備品の管理はGoogleカレンダーよりもスプレッドシートのほうが楽なようにも感じますが、一元化するという意味ではカレンダーがよいのかなとも感じます。おそらく感覚的にはスプレッドシートで時間割の枠組みを使うほうが抵抗感が少ないんだろうと思うのですが…。