今回からレッスン振り返りに動画もつけていこうと思います。
基礎練習:スラー
スラーは鞄を持つようなイメージの手首のかたちで行います。変なところに力が入っていないか、1つ1つの押さえる場所やはじき方は適切かを自分でチェックしながら弾いていきます。
ゆっくりめで、きちんと音を聞いて練習します。
ブローウェル・シンプルエチュード2番
リズムはだいぶん良くなりました。音と音のつながりも改善されつつありますが、すべての音をきれいに響かせるために、別の場所に指をあてないようにしたり、コードチェンジのスピードや精度を上げていきたいです。
音を伸ばすイメージ:ビブラート
ギターは楽器の特性上、徐々に音にクレッシェンドをかけていくことができません。それでも倍音やビブラートを使うと若干音が大きくなります。その音のイメージをしながら「音を重ねていく」イメージで演奏すると、和音のハーモニーが豊かになります。
ピッチ
なるべくフレットの近くを押さえて演奏します。ビビりやすいだけでなく、ピッチが変わって音が高くなります。正直自分のレベルでは和音をよく聞かないと気付かないレベルですが、演奏のスタンダードを高めていきたいです。
ロンドアラサンバ
リズムの位置を楽譜に書く
ずっとできていないままのリズムを安定させたいと思っています。そのために、まずは楽譜に拍を線で引きます。その拍をみながら体やメトロノームでリズムを覚えていきます。
足やメトロノームでリズムをとる
リズムは足で刻むようにします。裏拍は足が上がったところです。裏拍を安定して叩けるようになるとノリノリのサンバのリズムで演奏できるようになります。(たぶん)
20220313 レッスン振り返り