2月26日 レッスン振り返り

brown acoustic guitar on floor near wall insider room Classical Guitar/クラシックギター
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ギター大好きみんな集まれギターコンペティションの指導講評をいただいた後の最初のレッスンでした。

全然関係のない話題ですが、Twitterで「#Twitterギター部発表会」という発表会が行われているようです。今日練習した練習曲を明日あげられるようにしたいなと思います。

身体のバランス

自分はギターを弾くときに身体の重心が左側によってしまう癖があります。特に運指が難しかったり、ハイフレットに移動したりするときになりがちです。自然な身体の動かし方とは違ってしまうので、改善したいところです。

これから先、ギターレストを使うことも考えています。ただ、安いものではないので色々と試してから買いたいなと思っています…。

ギターを演奏する際には、身体中心を重心にして、手で円を描くようなイメージで演奏していきます。足台を使っている場合も、両足に体重が乗っているようにしましょう。また、指だけではなく、腕や肩など、身体の大きなパーツの動きを意識しながら練習をしていきます。

スラー:大きな筋肉の動きを意識して

上昇スラーの練習をしました。メトロノームに合わせて1つ1つの音を大切に演奏していました。今回のアドバイスでは、より大きな筋肉の動きを意識して、指は重力に従って落ちるようなイメージで音を出すように言われました。感覚が少し異なりますが、音がよりはっきりと太くなりました。これからこの感覚で常に演奏できるように練習をしていきます。

Brower Simple Etudeより

Simple Etudeの2番を練習しています。楽譜の中に強弱記号や運指番号が書いてあり、表面をなぞって弾くのであればそれほど難しい曲ではありません。それでも、音質や表現を工夫していくと難易度がかなり上がります。

レガートに合唱風に

曲全体の構成として、レガートで音と音が重なる美しさを表現できるように演奏したいです。合唱のイメージで、音を重ねていきます。

曲の出だしは水面を波打つように

イントロのmpは優しく、少しミステリアスに。水面に何かが落ちて波打つようなイメージではじめます。しっとりとしながらもどこかに不安感のある感じではじめたいです。

fの部分は太陽の日差しを感じて

一転緊張感が高まったfの部分では、太陽の強い日差しを浴びるようなイメージで演奏します。大萩康司さんのラテン系の曲の音質をイメージしています。カラッと強く、はっきり主張する音で雰囲気を大きく変えます。

音の響きがこだまするように

繰り返される表現も1回1回若干変化をもたせていきます。こだまが響く感じで、やさしさであったり儚さであったりを表現していきます。

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