12月24日に日本語教育能力検定試験の結果が発送されたそうです。結果が気になるところですが、令和3年の10月から土日の郵送がなくなったため、結果は27日以降になります。楽しみです。
自己採点エクセル
Twitterで結果を受け取った人がいるかと検索をしてみても、25日段階では誰も受け取っていないようです。ただ、Ayakoさんという親切な方がTwitter上で、自己採点表を作成していました。
公式解答に合わせて作成してくださっていたので、自分も再度自己採点をしてみました。
記述なしで合計点が146点でした。自己採点をして改めて気づきましたが、音声問題が中心の試験Ⅱが足を引っ張っていました。特にIPAを使用した発音の問題や口腔図の問題に課題がありました。再度受験が必要であれば、そこの強化が必要になります。
合格最低点予測
そこで気になるのが今年度の最低合格点です。Googleで検索をすると、次のようなデータが出てきました。分布などを使用した推定になるので、確実なものとは言えないとは思いますが、令和3年度の合格最低点予測は158点だそうです。
日本語教育能力検定試験 合格最低点推計ほか分析
最新年度度データ入力 令和4年度,令和5年度 応募者数,8,785,10,170 受験者数,7,076,8,211 合格者数,2,182,2,542 マーク最高点,198,205 マーク式平均点,130.3,140.6 マーク式標準偏差,2...
このデータでいくと、自分の小論文の得点が12点以上だと合格になります。当落線上です。残りは結果をまとうと思います。
令和3年度データ
JEESのサイトでは令和3年度の情報が公開されているようです。
JEES 日本語教育能力検定試験 結果の概要