長縄の指導

長縄の指導がはじまりました。自分も小学生のころ長縄が苦手でした。子どもたちが、少しでも楽しくできるようになればと思い、教え方を調べました。

動画

動画で見るほうがイメージが湧くことも多いと思うので、YouTubeの動画を見せながら一緒に練習をしていきます。

コツ

去年はあまり長縄をしていなかったようなので、入り方や飛ぶ場所もまだわかっていない子どもが多くいます。そのため、
①上下に縄を動かしてタイミングをつかむ。
②真ん中を跳ぶようにする。
③得意なこと苦手な子を挟んでタイミングをつかめるようにする。
といった順で練習をしていきます。

また、教員一人では長縄を回すこともできないので、子どもの回し手を作ることも必要です。

長縄の回し方
①肩を支点にして腕全体を大きく動かして回す。利き手で縄を持って、回し手ふたりの息を合わせてゆっくりと回し始めるようにする。
②低学年の子や、縄の重さで上手く縄を回すことができない子がいる場合は、膝を縄の上下の動きに合わせて曲げ伸ばしするとスムーズに縄を回すことができる。

https://land.toss-online.com/lesson/abp2ipbyuszdzqeq

飛ぶ人が通るルートも回しての横からになるように教えていきます。