10月の終わりには、校外学習で図書館に行きます。そのための下見をして、撮った写真を使ってGoogle Slidesでスライドをつくってみました。データを上手く移行させれば、20分ほどでスライドを完成させることができます。今回は作成したスライドを公開しません。
写真を撮る
写真がなければ、写真を使ったスライドをつくることはできません。まずは下見の際に写真撮影をしておきます。
学校の校外学習でいく際には、
①トイレの場所
②集合の場所
③遊び方のきまり
④見つけてほしいモニュメント
などに予め目星をつけながら下見をすると、必要な写真をすぐに撮ることができます。
ドライブに保存する
撮った写真をドライブに移行させます。自分のスマホで撮影した場合でも、共有アイテムなどを活用している場合には、簡単にデータの共有が可能です。写真をドライブに移行させることで、すぐにGoogle Slidesに写真を貼ることが出来ます。
データ探索機能を使って、デザインする
Google Slidesに、校外学習の写真を貼り付けたら、データ探索機能も使ってみましょう。これはGoogleのAIが自動でプレゼンテーションのデザインを提案する機能で、ただ写真を貼り付けるよりもおしゃれなスライドに簡単に変更することができます。
デメリットとしては、学校で見せるには文字が小さくなってしまうことです。ここは改善されるといいなと思っています。