Google認定教育者レベル2に受かりました!個人的には、認定教育者レベル1よりも難しく感じませんでした。これはきっと見通しを持ちながら試験を受けることができたからです。トレーニングコースも役立ちました。
試験は180分で2部構成
試験は制限時間が180分の長丁場になります。私は30分ほど時間が余りましたが、長時間のテストになるので、時間にゆとりがあるときに受験をおすすめします。
試験は2部構成で、選択問題と実技試験(シナリオ)になります。
選択問題は何が正解か分かりにくい→トレーニングコースが役に立つ
選択問題は、並び替えや解答を1つ選ぶもの、複数の回答を選ぶものがあります。イメージは運転免許の試験のような感じで、どれが正解なのか自信が持てないものが多かったです。事前に、トレーニングコースの単元テストだけでも受けておくと、問題になれることができます。
実技試験は実際に使う場面をイメージしながら作業をするとアイデアが広がる
実技試験(シナリオ)は、実際にGoogle for Educationが導入されている学校現場をイメージしながら取り組む問題でした。こんな使い方ができるということを感じながら解くことができます。実際にこれから使ってみようと思う機能も多くありました。Google Siteが便利だと感じました。このブログよりも編集しやすそう…。
下のリンクでは、似たような問題に取り組むことができるようです。(存在を知らなかったので、私はやっていません。)
豆知識
自分が知らなかったこと、試験を受けて次はこうしようと思ったことをまとめていきます。
試験を受ける前に申し込みを!→1時間後くらいから実際の試験
試験を受けようと思い立って申込みをしてもすぐに受験ができるわけではありません。申込みをすると、「申し込み完了のお知らせ」メールが届きます。その後1時間くらいで届く「試験の準備が整いました」というメールに、試験のリンクが書かれています。
「試験の準備が整いました」のメールが届いてから7日以内に試験を受ける必要があります。予定日を決めてしまって、その前日くらいに申込を済ませておくのがおすすめです。
最後に見直しができる!
試験の最後にまとめて見直しをすることができます。自信がない問題は「後で見る」を選んでおくと、見直しをしやすくなります。「後で見る」を選んでいなくても、見直しをすることができます。
テスト中に検索ってしていいの?
個人的にも疑問です。試験の性質上、Youtubeビデオなど、必要な情報を検索をしながら受験をすることになります。そのときに、「使い方」を検索することもできてしまいます。ひどい場合は、メッセージのやりとりで答えを聞くこともできるかもしれません。どこまでがオッケーなのか、私自身でもわからない部分があります。
※以下、個人の感想です。
自分が受かったときに「良かった!」と感じられたり、実際に実技試験と同様の状況になったときに使いこなせたりする方法であればいいと感じています。Google Siteを使った問題などは、自分が使ったことがなかったので、試験を受けながら実際にいくつか機能を試してみました。(右クリックを押したり、いろいろなタブを選んだりして機能を確認しました。)
参考
試験の秘密保持契約(NDA)https://t.co/dEoLY2PVQ0?amp=1
試験に関するプライバシーとポリシーhttps://bit.ly/3zc4vNk