Visiting a Concert by Jorge Caballero

brown acoustic guitar on floor near wall insider room Classical Guitar/クラシックギター
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世界的にも有名なギタリストである、ホルヘ・カバジェロさんのコンサートに行きました。生の演奏を聴けるのはやっぱりいいですね。

Jorge Caballero

ホルヘ・カバジェロさんはペルー出身のクラシックギタリストです。

Guitarist | Jorge Caballero
Official website for guitarist Jorge Caballero

舞台に立ったときに、ギターの弦の余ったところを切っていないのはなんでなんだろうと思いました。ホルヘさんはブログもやっていて、たまたま最初の記事にそのことについて書いていました。

For me, there is a practical reason why: it reduces the amount of time I spend on changing strings, which in turn increases my study time. But I have a deeper reason for not trimming them: I enjoy looking at them. Every time I look at them they are beautifully different. Sometimes they are neatly aligned, while sometimes they get in the way, and swatting them aside while in the midst of playing makes me smile.

練習時間の確保と弦がちゃんとなっていない不規則な感じがすきらしいです。こだわりがあるんだなと感じました。

バッハ

演奏会では主に、バッハの曲と山下和仁さんが編曲した展覧会の絵の演奏を聴きました。

バッハは緊張と緩和、複数の旋律がいきいきと奏でられており、1つの楽器で演奏しているとは思えないほどでした。速いパッセージも正確で、これくらい上手にギターをひけると楽しいだろうなと思いました。

展覧会の絵

今回のメインの曲が展覧会の絵でした。

もとはオーケストラの曲で、ロシアの作曲家のモデスト・ムソルグスキーが作曲したそうです。はじめに出てくるフレーズは日本でも有名で、「あ、聴いたことがある」となる曲です。

展覧会の絵 - Wikipedia

本来はオーケストラの曲ということもあり、多様な音色で演奏をしていました。

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