あまり練習ができておらず、SorのOp16-22だけを見てもらいました。
右手の使い方
SorのOp16-22では、禁じられた遊びと同じようにaの指でメロディーを演奏します。そのときに指の力だけで演奏をするのではなく、腕全体の力で演奏をするようにします。
これまでは右手の腕はなるべく安定させるために動かさないほうがよいというくらいに思っていたので、大きな捉え方の変化になります。
うまく使いこなせるようになると、メロディーとその他の音をより明確に弾き分けることができるようになるそうなので、少しずつ練習をしていきます。
和音構成とメロディー
練習不足なこともあり、メロディーと和音の構成を考えて演奏をすることができませんでした。緊張の和音と緩和の和音を弾き分けるようにします。
その音の構成を捉えて、演奏のときに表現で区別できるように練習をしていきます。