エッセーを書いてみる

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教育論文に応募しようと調べていると、北野生涯教育振興会という財団で論文(小論文・エッセー)の募集をしているのを見つけました。GWの嗜みで初めてエッセーを書いてみました。

エッセー・お題

「第44回 事実に基づく小論文・エッセー」の募集を開始しました。論文課題は、「迷ったときの決断」ということで、自分の人生に悩んだときの決断や、その後の過程について書く内容でした。

事実に基づく…とあるので、自分のこれまでを振り返って書いてみました。

論文募集|公益財団法人 北野生涯教育振興会

内容

特にこのブログを書き始めてからは、自分の人生を俯瞰するというか、振り返るというか、いろいろな出来事に「意味」や「価値づけ」をすることが多くなりました。日本語でそのようなことについてこのブログに書くことはほとんどありませんが、自分の中で言語化されてきているようです。(そして英語で書いているときには日本語で書きたかったほどの解像度で言語化をできてはいません。そこにまだまだ課題があります。)

具体的な内容は応募をしてしたものと重複してしまうので省きますが、自分の人生の中での決断、そのための基準となる価値観が変わった一連の出来事・経験?について書いてみました。

エッセーを書くのはじめての経験だったので、結果はどうであれ面白い体験だったなと思います。今回のエッセーは、自分の経験を言語化して肉付けするものだったので、何かを調べる必要も少なく、調べ物や学習のための経費や参加費がかからない活動でした。かかったのは郵送料の500円ほどです。探してみるとお金をかけずに、文化的に楽しめることがあるんだなと感じ、楽しい経験になりました。

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