重い腰を上げてGoogle 認定トレーナーのTrainer Skill Assessmentを受験しました。
認定トレーナーとは
公式のHPによると、認定トレーナーとは
認定トレーナーは、Google for Education サービスの活用方法を教師に教え、授業の効率化、生徒の学習成果の向上、リーダーシップ スキルの養成を支援します。
https://edu.google.com/intl/ALL_jp/teacher-center/programs/certified-trainer/?modal_active=none
ということができる人が認定されるもののようです。ただ自分が活用できるだけでなく、周りの教員を巻き込みながら生徒の学習成果をあげたり、授業の効率化を図ったりする人を目指すようです。
問題・費用
問題は18問で、15問以上正解すると合格になります。相変わらずGoogle認定の試験はどれが正解なのか分かりにくい問題が非常に多かったです。そして80%以上の正答率を求められます。今までの試験とは違い時間はそれほどかかりませんでしたが、どれが正解かわからないストレスはありました。
費用は15ドルかかります。試験時間は120分とありますが、私が受験したときには時計は180分で設定されていました。30分ほどで試験を提出してしまったので実際は120分か180分か分かりません。
結果
今回も無事合格することができました。認定トレーナーになるには、このアセスメントに合格してから、トレーニングスケジュールなどを書く必要があるそうです。日ごろ校内で行っている使い方の共有などをより体系的に書き直して、申請をしようと思います。
また、申請にあたって、自分がどのようにGoogle for Educationを活用しているのかを紹介する動画を撮影する必要もあります。これも一仕事ですね…。